こんにちは！ヒーリングライフ、ユッキーナです。
先日確定申告が終わりました。昨年に引き続き、freeeを活用したおかげで、思ったほど時間がかからず完了しました。
今回は確定申告の後ということで、お金と転職をテーマにします。
2017年の年収、勇気を出して公開します。
公開するかどうか結構悩んだのですが「シンママでも我慢せず、好きな仕事で生活ができる!」ことを知ってもらいたいので、勇気を出して公開することにしました。
2017年は、個人事業主の売上と、時短で働いている会社の給与を合わせ収入は約198万円でした。これは児童扶養手当や、子供手当を含まない金額です。
「好きな仕事だけで」稼いだお金だと思うと良い結果だと個人的には思っています。これが好きでもない仕事をで得たお金だと、満足度は全然違います。
「貧困」の対象となる年収は、相対的貧困の場合は手当を含まない金額で年収122万円。仕事を依頼してくださった方や、勤務している会社のおかげで、2017年は貧困シングルマザーを卒業できました。
貧困から脱出するために大切な「転職」のコツ。
今年でUターンして6年目ですが、石川県に戻って2回転職し今の会社に落ち着きました。
実は「面接」が得意で、書類選考さえ通れば、面接で落ちることはほとんどありません。なぜなら、過去に人事関係の仕事を経験していて採用についての知識があるからです。
ちなみに面接に受かりやすくなるコツが5つあります…
- 事前に企業についてリサーチしておく→どんなサービスをしているかについて質問されても回答できるようにしておく。
- 当日は清潔感のある服装で面接会場に行く。
- 面接時間に遅刻しない。５分前に到着する。
- 面接官の問いかけに対して結論から話し、その後必要な説明をする。
- 嘘をついたり、自分をわざと大きく見せるような発言はせず、素直と誠実さをアピールする。（具体的には今スキル不足で出来ないことがあっても、入社後に勉強して進んで覚える意思があることを伝える等）
これだけで、かなりの確率で受かりやすいです。面接が苦手な方は、ぜひ参考にしてくださいね。
「我慢して続けている」仕事は、子供の教育に良くない！
会社選びはある意味博打です。どんなに聞こえの良い会社でも入社しないとわからないことがたくさんあります。
私は会社に入社して「この会社あわない」と思ったらさっさと転職するタイプ。
「我慢して続けていれば、いい事があって仕事楽しくなるかも。子供のためにもっと頑張ったら?」
なんて言う人もいますが、我慢して苦しそうに仕事をする親の姿を見て育つ子供って、働くことに対してネガティブな印象を抱くのではないでしょうか。
また、「自分のせいで母親が苦しんでる」なんて考えにもなりかねません。
そういう意味でも毎日楽しくできる「好きな仕事」で稼ぐことはとても大切だと思います。
この職場、合わないと思ったらサヨナラしよう。
今この記事を読んでる人が、もし辛い職場で無理して働いているなら
- 貯金の確保、もしくは失業手当の確保
- 次の仕事やつなぎの仕事の確保
- 次の仕事に活かせるスキルや経験
この3つがあれば転職は難しくないので、辞めることをオススメします。
我慢することを美徳とする日本。
ですが、例えばパワハラやセクハラ、マウントしてくる人や、同調圧力を強要してくる人、嫌いな人がいて我慢して会社に出勤している場合。
それって、
我慢する=自分をいじめている
ことになるんです。
我慢して、自分をいじめ続けると、必ず体のどこかやメンタルに影響が出るので、影響が出る前に手を打つ方が良いでしょう。
かくゆう私も我慢してメンタルに影響が出たり、体を壊した経験があります。だからこそ強く言いたいです。
「自分をいじめるのは、もうやめようよ」
貧困シングルマザーを卒業しませんか。
転職すると決めたら、次は今までより高い給与の仕事に挑戦するのも一つの方法です。
子供の将来の選択肢を広げるために「稼ぐ力」をつけることもシングルマザーに必要なこと。
年齢が高いから仕事無い、スキルが足りないから高収入を狙えない。
そんな意見も聞きますが、景気が良い今のご時世「未経験」でも「年齢」を気にせず採用したい企業は探せばあるし、スキルが足りなければ勉強して身につけていきましょう！
私も年収をもっとあげて娘と幸せに暮らしたいので、まだまだ努力と工夫を続けます(^^)/
最後にちょっとだけ宣伝です。4月29日（日）に金沢市で「在宅でできる副業・クラウドソーシングについての講座（仮）」を開催します。
イベント詳細は、これからフェイスブックなどで告知させていただきます。在宅ワークの知識をお伝えしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
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