こんばんは!ヒーリングライフ・ユッキーナです。
先日締め切りの前日に締切日を知ってしまい(笑)とてつもなく慌てて書いた応募用のエッセイ。
本当にこのころは
「地元に戻ってきたらパワハラ受けて最悪。こんな田舎から脱出して早く東京に戻りたい」
って、よく思っていました。懐かしい〜!
地元でパワハラ受けてる人は、さっさと転職しましょう。
会社を私物化している人間がいると、会社自体も成長しないし、会社の成長より自分の欲求を満たすことが大切な人が仕切っていると特に会社の利益重視で仕事をしません。
会社が成長しないといういことは、給料が上がる見込みがないということです。
転職すると、たまにトラップのようにこんな会社に当たってしまうので、皆さんぜひ気をつけましょうー!
シングルマザーのみなさん、養育費はもらっていますか?
シングルマザーのみなさん、突然ですが別れた旦那から養育費もらっていますか?
我が家は養育費は一切もらっていません。離婚理由が身体的な暴力のDVなので、
「養育費を払っているから娘に面会させて」
と言われることを避けたかったからです。
娘がどうしても父親に会ってみたいと言うなら考えないこともないですが、万が一のことを考えると、簡単に子供を会わせることはできません。
日本で養育費をもらっているひとり親家庭はなんと3割程度だとか。
払わない理由は夫側の経済的な理由であったり様々ですが、
そもそも養育費は子供の権利なので、本来は母親が決めることでは無いのかもしれませんね。
まずは実際に子供にかかっている費用を算出してみました
養育費は、例えば子供の衣服代、食費、レジャー代、進学費用、通信費や光熱費、家賃など、様々なお金が発生します。
我が家の場合はざっくりですが、今娘と2人暮らしなので単純に1ヶ月の必要経費を算出してみました。暮らしに関する費用は私と折半で計算です。
- 家賃 ¥25,000…私と折半と考えた場合
- 光熱費 ¥3,750…水道・ガス・光熱費
- 通信費 ¥1,500…インターネット用の光回線費用(子供が動画を見るので)
- 食費 ¥7,000 …おやつ代、外食費を含む
- 日用品費 ¥5,000…服や靴、下着の買い足しやおもちゃ代
- 保育園代 ¥3,000…シングルマザーなので安い
- ガソリン代 ¥2,500…子供の送り迎えや食べ物を買いに行く時に使用
- 実家に払う費用 ¥10,000…親に子供を見てもらっているお礼のお金
- 教育費や予備費としての貯金 ¥10,000…進学費用、七五三などの行事用資金
トータル¥67,750、これを元旦那と折半の場合は¥33,875
年間計算で40万6500円
これが今5歳児にかかっている費用なので、これからもっと金額が上がっていくわけです。
思っていたより高いです…(=_=)
こうだったらいいのに!シングルマザーの養育費のもらい方を考える!
普通なら、離婚前に養育費についての取り決めをして、毎月いくらもらうと決めますよね。
でも実際は、決めている金額以上にお金がかかることなんてザラで、養育費がもらえるとしても「これじゃ全然足りない」って思うことありませんか?
私が考えた理想的な養育費のもらい方は、毎月申請→翌月給料から引き落とし形式。
実際にかかった費用を領収書として残しておいて、それを申請し翌月の給料から引き落としする形です。
今はネット銀行も普及しているし、デジタル化が進んでいるので企業の協力さえあれば可能ではないでしょうか?
ただ引き落としされる側からしたら、毎月いくら費用がかかるかよくわからないから困るので、
養育費の金額を出してすぐに元夫に連絡し、次の給料からこれくらい天引きされるよーとお知らせをするスタイルにしたいですね。
金額の内訳を見て納得がいかない場合、元旦那と子供と母親で会議する機会を儲けると良いと思います。
直接会うのに問題があれば、今はスカイプなどでネットで会議ができるわけですし、会わなくても話はできますよね。
離婚後にかかる費用や子供の権利について、事前に知りたい方へのおすすめの本
ときどき離婚前の人や、離婚協議中の方から相談を受けることがあるのですが、私はこの2冊を必ずおすすめしています。
離婚の相談を受けた時に心配しているポイントは、
- 円満離婚するには?
- 自分の収入で子供を育てていけるか?
- ひとり親家庭は国からどんな援助を受けられるか?
この3点がとても多く、この疑問はこの2冊で解消できるからです。
今回テーマにした養育費が、どういった権利でどんな時に請求できるかについて、岡野あつこさんの著書でわかりやすく説明されています。
養育費はもらっているけど納得のいく金額ではなかったり、自身の転職などによって年収が下がった場合に元夫に追加で請求ができることについても詳細が書かれています。
また、私のように養育費をもらわないことを選んだ人でも、どんな国の制度を生かすことができるか?シングルマザーの便利帳から、しっかり知識を得ることができます。
おわりに
養育費をもらう、もらわないの選択をするのは、それぞれのシングルマザーが決めること。
私は過去に「絶対もらったほうがいい!」と先輩シングルマザーに言われたことがありますが、稼ぐ力を鍛えるために年収500万円を目指し続け養育費をもらわないスタイルを貫こうと考えています。
シングルマザーはお金の不安が減り生活の基盤さえしっかりすれば、子供と毎日充実した生活を送ることができます。
この機会にご自身の養育費について、考えてみてはいかがでしょうか(^^)
それでは、また!
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