こんばんは!ヒーリングライフのユッキーナです。
正月の休みが終わり、そろそろ仕事を開始した方も多いのではないでしょうか。
さて、2018年に突入しましたが、我が家では2016年〜2017年にかけて生活のIT化が進みました。
なんとなくIT化というと難しそうですが、きっかけは「副業したくても副業の時間が全然作れなかった」からでした。
副業が大好きなので、もっとやりたいのですが、自分で自由に使える時間を確保するには今の生活を見直さなければ、というところからはじまり、
日々IT化が進むこのご時世、我が家ももう少しIT化を進めないとな…ということで、
地方在住のアラフォーシングルマザーの私でもできる、頑張りすぎない程度の「生活のプチIT化」を進めました。
結果、副業する時間は増え、収入も少しですが増えました。
今回は実際にやってみて時短になったものをご紹介しますので、副業したくてもなかなか時間が作れない、という方ぜひ参考にしてみてください。
買い物時間とレンタルの時間が減ったAmazonの活用
以前は、日用品といえば土日に買い物に出かけていたのですが、今はなるべくAmazonで購入し、買い物のために外出する時間を節約しています。
このおかげで土日に作業できる時間がぐっと増えました。
小さい子供がいると、買い物に行く=半日近くは潰れるので、ネットで購入し必要なものを配送してもらえるのは、とてもありがたいです。
また、映画が見たい時は、Amazonプライムの会員であることを活用し、プライム会員が無料で観れる映画や番組を観ます。
それにより、図書館の利用とツタヤでレンタルする回数が減り、借りる&返却する時間が短縮できました。
ちなみにAmazonプライムは年間3900円、つまり毎月約300円で会員になれます。
この月額が毎月レンタルしている本やDVDの金額と大差が無かったので会員になることを決めたのですが、
映画を見るときは親も子供も楽しめる作品がたくさんあるのでとても重宝しています。
本の管理コストが減り時短になった電子書籍の活用
私の場合は趣味が読書で、漫画、自己啓発本、実用書、専門書など、自分の状況や好みにあわせて様々な本を読みます。
本屋とブックオフは住みたいくらい大好き!なのですが、本屋に行くと楽しくてずーっとウロウロして時間が過ぎてしまうし、
紙の本を家に置いておくとスペースが必要+整理整頓する必要があり、つまりは管理する時間と手間がかかります。
その点電子書籍(KindleやDMM電子書籍など)は、スマホやタブレットがあれば読めるので、管理コストがかかりません。
また、読みたい本を探すときに、タイトルやジャンルさえわかれば検索するだけで出てくるので、探す時間もかからない。
更に本屋で取り寄せになる専門書も検索して簡単に購入できる、という時短にもなっています。
とはいえ、紙の本も大好きなので、紙で買う価値がある!と感じる本は紙で購入し、自宅に置いてあります。
紙と電子書籍は使い分けが大切だと、個人的には思っています。
時短のためにメルカリをやめました
こちらはIT化というよりは、辞めて時短になったものですが、一緒にご紹介します。
一時期、メルカリで自宅の不用品を販売していたのですが、時短の観点からやめました。
確かにリサイクルショップに持っていくよりも、はるかに高い価格で売れるので、ちょっとしたお小遣い稼ぎにはなったのですが、いかんせん
- 商品を綺麗にする手間
- 梱包の手間
- 発送の手間
がかかってしまうので、時間に余裕がないと私はできないと判断しました。
また、メルカリって「いいものないかなー」って、つい長い時間閲覧してしまうんですよね。
これが意外とすぐに時間が経ってしまいます。
例えば、せどりビジネスを今後頑張っていきたい人だったり、メルカリの売買が楽しいと感じる人ならば、時間をかけても良いかと思います。
私の場合はその時間があるなら、在宅でできる仕事を少しでもこなして実力をつけた方が将来役立つと考えて、思い切ってやめてしまいました。
地方在住アラフォーの生活IT化は、焦らず少しずつ。
こうした生活のIT化はスマホ生活に慣れ親しんだ20代にとっては当たり前。
都市部に住んでいたり、IT関連のことが得意でフル活用している人は、とっくの昔に始めていることだったりします。
徹底している人は、支払いは電子マネーかクレジットカード払いだけにして、お金を取り出して払うほんの少しの時間さえも時短しちゃうそうです!
昨年ようやく駅が自動改札化し、交通系の電子マネーがやっと使えるようになった金沢。
地方のIT化は、都会に比べるとゆっくりと進んでいます。
今地方に住んでいる私は、IT活用の達人が実践していることを、焦らず少しずつ自分の生活に取り入れ、
時短、そして副業できる時間をもっと拡大し、どんどん生活を充実させていきたいと思っています。
今回は「生活のプチIT化」そして「やめること」による時短をご紹介しましたが、次回は「時短の考え方」についてお伝えしたいと思います。
新年、新たな活動をするために「時間が必要!」と考えている方は、次回もぜひ読んでみて欲しいです。